セルフ美容コラム

ドラックストアで自分に合った漢方薬の選び方

漢方薬に興味はあるけれど、なかなか手を出せない方も多いのではないでしょうか?

これまでの漢方薬のイメージである近寄り難さや古臭さを払拭した、現代的で可愛らしいパッケージが店頭に並ぶようになりました。サイズ感や色使いなども工夫され、馴染みのない方でも手に取りやすいデザインが目を引きます。

漢方薬を服用するメリットは、肩こり、ニキビ、便秘、不眠、冷えなど身体が何らかのサインを出している場合、それを未然に防ぐことを目的としていることです。

また自然の生薬を使っているため、副作用が出にくいのが特徴。もちろん、効き目に個人差があり、西洋医学のように見える検査数値や殺菌効果など、目に見えて評価することが難しいデメリットもありますが、日々のセルフ美容に賢く取り入れることができれば、体内外からキレイ作りが叶います。

今回は自分に合った漢方薬を探すポイントをお伝えしますね。

東洋医学と西洋医学の違い

漢方薬は東洋医学となりますが、まずは西洋医学との違いをおさらいしてみましょう!

西洋医学は、投薬や手術といった方法で身体の悪い部分に直接アプローチします。ピンポイントで今ある症状を抑え、即効性があるのが特徴です。弱点を言えば、原因のわからない病気には試す術がないということです。

一方、東洋医学は特定の症状だけを緩和するのではなく、体質や置かれている環境などをみて体を内側から根本的に改善する方法です。体力や体質を含め総合的に治療薬を選択できるため、原因のはっきりしない症状にも対応できます。

「気・血・水」と「証」が重要なものさし

気・血・水

気(元気のもととなる生命エネルギー)・血(血液)・水(リンパ液などの体液)という3つの観点から、それらが過不足なく体内をめぐっている状態を健康ととらえます。その1つでも不足したり滞ったりすると、不調が起きると考えられています。

その人の状態(体質・体力・抵抗力・症状の現れ方などの個人差)をあらわすものです。自覚している症状や、体格などの要素から判別します。見分け方のひとつに・虚(きょ)・実(じつ)があり、体力や抵抗力が充実している人を実証、体力がなく弱々しい感じの人を虚証と言います。

漢方薬選びにマスト!6種類の体質

先ず悩みの症状から漢方薬を複数選択し、次に自分の体質に合ったものを選びます。不調の根本的な原因や傾向を探りながら、元々持ち合わせている自然治癒力を強化できる物を選ぶ事が大切です。そのためにも、自分の体質を把握することが必要不可欠。具体的には以下の6種類の体質に分けることができます。

  • 気虚タイプ→疲れやすく無気力であり、エネルギー不足の状態
  • 血虚タイプ→栄養素である「血」が不足している状態
  • 陰虚タイプ→全身の潤いが不足していて、乾燥や身体が熱っぽくなる状態
  • 気滞タイプ→身体のエネルギーの循環が滞っている状態
  • 瘀血タイプ→血液の循環が悪い状態
  • 水滞タイプ→水分代謝が悪く、水の排出が停滞している状態

上記の中で、自分がどの体質に当てはまるのかは、各漢方薬メーカーで簡単なセルフチェックができるので、是非チェックしてみてくださいね。

私のおすすめサイト

Kracie 漢方セラピー https://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/

いかがでしたか?2000年以上歴史を持つ漢方薬が、現代人向けにカスタマイズされた今。漢方薬はより身近な存在になっています。ぜひセルフ美容に上手く取り入れ、心も身体も健康に過ごしましょう。

 

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Shiokami. K
【40代 2児のワーキングママ】 アパレル業界を経て出産後、医療業界へ転職。仕事に家事、子育てをこなす中で培ってきた生活×時短テクを中心に、今よりさらに「輝きを増して楽しく過ごす」ためのお役立ち情報をSNS等で発信中。今後は美容関係の知識も深め、副業のひとつに本格的なママ美容ライターとして活動予定。